肩の痛み（四十肩・五十肩）

肩の痛みでこんなお悩みをお抱えではありませんか？

肩の関節にある腱板や関節包が、何らかの原因で凝り固まりスムーズに動かなくなり、動かそうとすると痛みが出る状態のことです。40代で症状が出れば四十肩、50代で症状が出れば五十肩と呼ばれています。実際には原因がはっきりしていないため、整形外科などを受診しても「加齢が原因」と言われることがほとんどです。

1～2年程で自然と痛みがなくなることもあるので、我慢してそのままにしておく方もおられますが、自然治癒した場合は癒着が起こり可動域制限が残ってしまうことがあります。

湿布や痛み止めで時間が経過するのを待つ保存療法、肩関節にヒアルロン酸やステロイド薬、局所麻酔薬を注射する薬物療法、リハビリやストレッチなどの運動療法などが一般的に行われますが、痛みが取れるのは平均して1年〜2年です。

これらの治療の場合、一時的には痛みが緩和したとしても、根本原因が解消されていないため、すぐに痛みが戻ってしまいます。

四十肩・五十肩の痛みの主な原因は、肩関節周囲の筋肉や関節包の動きが正常に動かなくなっていることだと考えられます。

そもそも痛みというのは、「身体を守るために発せられる危険信号」だという話はご存知かもしれません。

身体を動かしているのは筋肉です。その筋肉が正常に働かなくなってしまったときに、「このままの状態で動くと危ない！」と判断した脳が、痛みという危険信号を発し身体を無理に動かすことを止めようとしているのです。

ではそのまま安静にしていたら自然と痛みは治っていくのでしょうか？

残念ながらそうはいきません。動かさないでいると身体はどんどん固まってしまいます。すると正常に動いていた他の部位にまで異常が連鎖してしまうこともあるのです。

バンバンの整体では、神経の「反射」を利用した神経整体で痛みを感じる「感覚神経」、動きをよくする「運動神経」にアプローチし、筋肉に正常な動きを出し根本から症状改善をおこないます。

みなさんも痛みがなくなり身体も正常に動かせるようになることが大切だと思いませんか？

肩の痛みでお困りならぜひバンバンの整体へお任せください。